日本初のソリューション特化型メディア「J-STORIES」は、台湾のスタートアップブランド「Startup lsland TAIWAN」が開催した「2024 日本・台湾イノベーションサミット」のメディアパートナーに就任し、イベント運営や、メディアへのPR・広報業務、動画コンテンツ制作などPR業務に関する広範囲なサポートを行いました。

イベントをサポートしたPBMCスタッフ　（9月18日撮影）

イベントは台湾と日本からイノベーティブなスタートアップ企業約70社が集結し、政界、学会、産業界、メディアなど様々な業種の1,000人を超える参加者と交流する最大規模の日台スタートアップイベントで、9月17日・18日に東京都のスタートアップ交流拠点「東京イノベーションベース（TiB）」で行われました。
PBMCは、この中で、メディア・PR関係と、イベントの映像関係の運営をサポートしました。

2024 日本・台湾イノベーションサミット

1: 映像制作サポート

イベントの動画・写真撮影（会場用・記録用・メディア提供用）
映像の撮影は、PBMCの強みの一つです。この日は、記録用、メディア配布用、会場映像用など様々な用途に合わせて、プロフェッショナルのクルーによる撮影をサポートしました。

J-STORIES、プレスリリース、SNS配信用等に写真撮影を行うスタッフ当日のうちにイベントのハイライト映像をメディア配布用に編集し、納品しました。また、翌日午後には、ガラパーティーで投影用のイベントハイライト映像を作成し、別途納品しました。

ハイライト動画の編集を行うスタッフ

メディア用ハイライト映像はこちらからご覧いただけます。

2: イベント運営の様々なサポート

イベント投影映像・スライドのスイッチング

PBMCの強みの一つは、オンライン配信やオンサイト向けの映像関係のサポートです。この日は、オンサイト向けの複数のライブカメラ映像とスライドのスイッチングなどを担当しました。 

司会者との打ち合わせを行うスタッフ

主催者側と、司会者、通訳などの事前のコーディネーション業務もPBMCがサポートしました。

3: メディア対応サポート

受付で、メディアへの対応をするスタッフ

ジャーナリスト出身者の多いPBMCの強みの一つは、メディアの気持ちになった真摯なメディア対応を行えることです。この日も、マルチリンガルスタッフによるメディアへの対応を行いました。

台湾国家発展委員会劉委員長のメディアインタビューをアレンジ

台湾の新政権発足後、閣僚として初来日となった劉委員長にはメディアの関心も高く、記者会見には100人を超えるジャーナリストが出席しました。PBMCでは、イベントへの告知やPRに加えて、会見後の劉委員長への単独取材などのメディア対応全般を担当しました。

4: 自社媒体の特設サイトで、PR支援

PBMCが運営する日本初のソリュー

ション特化型メディア「J-STORIES」では、今年のサミットと日本・台湾のスタートアップコミュニティを盛り上げる為、イノベー

ションサミットの特設ページを開設し、サミットの注目点や、講演者に関する情報などを盛り込んだ関連コンテンツをイベント前後に集中して掲載し、イベントを盛り上げました。

今回のイベントは、オンラインで視聴ができないオンサイト限定だったので、イベントの内容を来場できなかった人の為に、記事や写真、動画などで伝えることは重要です。今回PBMCでは、多言語で記事を配信することで、国内外の多くの人にイベントの内容を幅広く伝えるPR業務をサポートいたしました。

J-STORIES 記事用に台湾スタートアップ企業にインタビューするスタッフ

イベントについてはプレスリリースを作成し配信、SNSの投稿なども行いました。（日英でのSNS投稿を行うスタッフ）

J-STORIES 特設サイはこちらからご覧いただけます。（https://jstories-cms.web.app/jp/specials/jtis)

PBMCでは、今後とも広報・PR・映像コンテンツに関する企業や団体へのサポートを行い、多言語で、わかりやすく、内容のある情報発信を世界に広げていきます。

「多言語・マルチメディアでグローバルな情報発信」を得意とする弊社のサービスに興味を持たれた方は、以下の問い合わせから是非、お気軽にお問い合わせください！
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